funukekunの日記

日々のつぶやきを書きます

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

辛い物

痛い事が大丈夫な人は、辛い物が得意らしい。嘘をつけ、私は苦手だぞ。

地震と陰謀論

最近、地震が多過ぎやしないだろうか。体感5日に一回は大きな地震がある。私は地震が苦手であるので、いちいちとても嫌な思いをしている。 地震といえば、それが起こると必ずと言って良いほどネット上起こる現象がある。トレンド入りだ。「南海トラフが〜…」…

おふざけの暴力性

帰り道、小学生を見かけた。仲の良さそうな2人だ。それとなく見ていると、片方がもう1人の腕を傘袋で思い切り叩いていた。ぺしっ!という音が出るほど強く、何度も、何度も。相手の子が痛い!といっても笑いながら叩いていた。その後、彼らとは道を違えてし…

情報量

久々にTwitterを再開した。やっていると、やはり情報量の多さに驚愕する。インターネットから離れている間の5倍以上の速さで情報が入ってくる。画面をスクロールするだけでフィルターバブルによって精査された私の為の情報が大量に手に入る。 頭が混乱しそう…

時間切れ

また時間を過ぎてしまった。帰宅してすぐに風呂に入ってしまって、日記が書けなかった。まあ普段から日記を書いているのか?と言われれば多分あれは日記じゃないんだろうが。私が考える時間を意図的に発生させるための動機に過ぎない。そんなことはどうでも…

早起きは三文の徳

毎日、どれだけ寝ていても必ず眠い。友人と出かけている間、楽しいのにずっと欠伸をしているせいで友人に嫌な思いをさせているのではないかと不安になってしまう。 私の普段の睡眠時間は約7時間。別に短すぎる訳でもないと思っている。だが眠いのだ。という…

多様性の押し付け

最近多様性の押し付けが強すぎる気がする。確かに、マイノリティの人でも暮らしやすい社会を作るのは大切である。私自身もマイノリティではあるから、カミングアウトしやすい環境だと少し息がしやすい。だが最近の多様性とやらは正直ちょっと異常だ。「身体…

嫌いな人

他人との関わりの中に生きていれば、必ずと言っていいほど嫌いな人間と関わらなくてはならなくなる。嫌いな人と話すのは正直疲れるし、あまりやりたくない作業だ。という訳で今日はその対処法について考えていく。 第一に、自分をキャラクターとして仕立て上…

同族嫌悪

私は私に似た人が苦手だ。似た人というのは性格や性質のことを言っている。なぜ私は同族嫌悪をするのだろうか。 まず一つは自分のことが好きでないからだろう。正直言って自分の事はそんなに好きではない。私は私を声が大きいだけの馬鹿だと思っている。私は…

喉が渇く

私は一日に3L以上の水分を取っている。一時は飲み過ぎで不安になり、病院を受診したが異常は無かった。ただ水が好きなだけ、と言われた。本当に不思議に思うのだが、私の飲む量の半分以下で過ごしている人たちはなぜ大丈夫なんだろうか。私だったら喉が渇い…

紅茶の共洗い

私はミルクティーを飲んだ後、紅茶で共洗いしてから次の一杯を淹れる。微妙に残ったミルクが気に入らない為だ。 そのくせ、紅茶を淹れる時は蒸らしもせずにがっと淹れている。ガサツなんだか神経質なんだからよくわからない人間だな。

不安割引

最近、どこに行ってもカフェイン飲料が高い。コンビニでは最低でも230円くらいする。あれを飲まないと起きていられなくなる時間があるので、無いと困るには困るのだが有ればあるで金に困る。どうしたものかと考えていると、自販機でまだ180円のままだという…

私と他人の私

このブログを読んでいる方は、私にどう言った印象を感じているのだろうか。もしかしたら未成年だと思っている人もいるかもしれないし、成人していると思っている人もいるかもしれない。男だと思っている人もいるかも知れないし、女だと思っている人も居るか…

忘れた

起きてから気がついた。 昨日、ブログを書いていない。 普段三日坊主になりがちなので、ブログという新しい習慣をつけようと始めたのにまた2週間ほどで間が空いてしまった。確かに昨日は疲れていたがブログが書けないほどでは無かったはずだ。普通に存在を忘…

生きている人は

友人と話していて、「一人反省会」の話になった。私はその日その日を思い返して、今日はあんな事をやってしまったと後悔する時間が寝る前にある。やりたくてやっている訳ではなく、脳が勝手に思い起こして叱責してくるのだ。「あの時ああしていれば良かった…

雑談

雑談は楽しい。聞き手に回るも話し手に回るも然りだ。私は、雑談してくれと言われたら1時間以上話し続ける事ができる。相手の返答があろう事なら、その返答の中から話題を紡ぎ出せる。一定のテーマに捉われず素早く切り替わる話題の変化の様子を辿り直してい…

趣味

趣味でやっている事を本気で学んで見ろという人がいる。好きこそものの上手なれ、という事なんだろうが少なくとも私にはそれが一生出来ないだろうなと思う。 私にとっての趣味は勉強中の息抜きであり、趣味まで勉強の一つにしてしまったらそれはもう趣味では…

功利主義と反出生主義の関係に関して

反出生主義は、出生という行為を非難する論である。 功利主義は、最大多数の最大幸福を求める論である。二つの論の中には一見つながりのないように見えるが、私はこの二つには根本的な部分でつながりがあるのではないかと推察する。 反出生主義というのは、…

希死念慮の根源

私はなぜ死にたいのか。何気なく考えていると、ふと一つの考えが浮かんだ。それは自分がいる事により周りが不幸になるということ(もしくはそう思っている、思い込んでいる)と、功利主義的な考えを持っていた為であると言うことだ。 私は他人に幸福であって…

「無知は罪」の補足

「無知は罪」に関して。実際の例を述べよう。例もない説は詭弁である。 例えば、薬品の名前だけ聞いて安易に怖がる人は多い。過酸化水素水と聞くと危ない!と言うが、オキシドールと言えば何ともなく使っている。オキシドールは3%程の濃度の過酸化水素水であ…

人生の始まり

人生の始まりは何処なのだろうか。終わりはわかる。多分死だ。だが始まりは何処なんだろうか。受精した瞬間?でもその時にはまだ人とは言えないのではないか?ただのIPS細胞に過ぎない。生まれた瞬間?私はその瞬間の記憶がないし、私が語る人生とはそれじゃ…

春の夜の夢

夢はいつでも逃げ場の一つとして存在していた。私はそれを儚くも揺るがないものだとして安心しきっていた。苦しい時もとりあえず寝ればどうにかなるんだと。ただ夢は酷く不安定なもので、時として私を攻撃してくる。何ともない日の夜に見た夢で脂汗をかかさ…

日本人は記録好き

日本人は記録好きだと言う。 昔どこかで見た本に、ずっと昔の犬がかわいいだとか、隣の人と喧嘩しただとかそう言う感じのくだらない日記が未だに残っていると言う事が書いてあった。 ブログが溢れかえっている現代を見ると、日本人の記録好きは未だ続いてる…

「エモい」

幼少期から「すごい」という言葉を感想として使うのに抵抗があった。「動物園にゾウがいてすごかった」「まじであれ凄くない?」等の用法の「すごい」の事だ。すごいという言葉は、感情の程度を表す言葉だから、それを感想として用いるのはおかしいと心の底…

私を形成するのは誰なのか

私は他人に言われた特徴を個性として使っている。それ故、時に自分が非常に空虚な存在に感じられる。今存在している私は、他人に望まれた自分なのであろうか。それとも自分が作り出した自分なのだろうか。私はもしかしたら他人がいなければ殻しかないような…

無知は罪であるのではないか

無知であるという事は非常に罪深い事だと思う。 子供ならば仕方がない。(正直子供も仕方ないで括っていいのかと聞かれればそうではないのだが)子供はまだ学んでいないことも多く、これから学習する余地が十分にあるからだ。しかし、大人になってまで無知で…

人類は自傷的

「恋をする」という行為において、人類は非常に自傷的だと思う。 恋をして、生涯を共にする人間を見つけようとする行為は動物としての本能であり、全くもっておかしい事ではない。その上での失恋で悲しむことも自然な事だ。 私が注目しているのは、所謂「推…

なぜ自分はAIでないのか

私はなぜ自分がAIで無いと思って生きているのか。以前の話で、私には文章を書く脳しか無いと言う事を書いたと思うが、考えてみればそれはAIと同じではないか?問いかけられた疑問に対し答えを作成して文章を生成する。たまに手が止まってまた考え直す。AIも…

アルゴリズムの感情

アルゴリズムによって生み出された思考に感情は宿るのであろうか。 アルゴリズムとは問題解決をするための方法や手段のことであり、AIはこれを利用して人との会話のようなものを成り立たせたり、人々の疑問を解決したりしている。 もし仮に彼らが感情を持っ…

「不明」の美学

よく正月に流れている「さくら」は作者不明の作品である。単純なメロディーとどことなく柔らかさのある歌詞には、日本独特の美しさを感じる。ただ、この曲の美しさを語る上でこの曲の作者が不明であるが故の美しさを感じないだろうか。なぜだろう。 人はわか…